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現役東大生が教える東大への行き方

卒論の単位が無事取得でき、あともう少しで現役東大生ではなくなってしまう綿谷雫です*1。今回はこのようなタイトルで記事を始めさせていただきます*2。東大へ行きたい方の参考になれば幸いです。

 

何しに東大にいくか

漠然と東大へ行きたい、とだけ思っていても東大には行けません。東大には複数のキャンパスがあるため、実際に行こうとする前にどのキャンパスに行くか考える必要があります。目的によって行くべきキャンパスは異なるので、事前に何をするために東大へ行くか目的をはっきりさせておくことが重要です。

 

東大へ行く

私の場合、ある授業を受けたいと思ったので本郷地区キャンパスに行きました*3。今回はそれについてお話をします。

 

本郷キャンパスに近い駅は、東大前駅本郷三丁目駅根津駅等があり、このうち使いやすい路線を選んで使います。本郷キャンパスは広く、建物によって最寄りの駅が異なるのでそこも含めてどの駅を使うか考えるといいでしょう。私の場合、本郷三丁目駅の方が路線的には楽なのですが東大前駅のほうが建物に近くて歩く時間が短いので東大前駅を使います。東大前駅の階段とエスカレータは6号車と2号車の近くにあります。

 

東大前駅から本郷キャンパスに行く場合は言問通りを渡り西片門や正門から入るルートがまず考えられますが、弥生キャンパスの中に入って陸橋を渡るというルートも存在します。陸橋を渡ることで信号というタイムロスリスクが減るので急いでいるときはいいかもしれません*4

 

門をくぐれば東大です。

 

結言

みんなも東大へ行ってみよう。

補足

この記事で紹介した東大への行き方はあくまで一例であり、東大生の中でも個人の資質*5や環境*6によって行き方は異なります。

 

現在は健康管理報告サイトで報告して、送られてくるメールを守衛さんに見せないといけないので、西片門は使えません。

 

*1:春から大学院生になります

*2:卒論発表の始まりっぽい、指導教員は特にいません

*3:研究室が本郷にあるから

*4:雨の時は橋の前に水たまりができるので信号渡るほうがよい

*5:体力とか

*6:最寄り駅とか