ごきげんよう。手続きが苦手なことで知られる綿谷雫です。今日は大学院の入学手続きをしたのでその報告をします。
入学金の振り込みをするのに銀行に、郵送するのに郵便局にそれぞれ行かないといけなかったのでそのような二部構成でお送りします。
入学金の振り込み
必要だったもの
- お金
- コピー用紙
- プリントできる環境
Procedure
- まずお金をATMで下ろしました。何十万というお金であってもATMで下ろせるんですね、びっくりです。現金こんな持っていたくないという気持ちがあり、ATM横の封筒をいただいてエイヤと入れて見ないふりをしました。
- 続いて大学院からデータで出された振込依頼書をA4のコピー用紙にカラー印刷し、内容を適当に埋めました。埋めるために5ヵ月くらい前に送られてきた書類の内容を書かないといけなかったので書類の管理はしっかりしましょう。
- 印刷した振込依頼書とお金を持って銀行(手数料がいらない)に行って振り込みをしました。予約すると早くできるらしいですが予約しなくても案外すぐできました。A4の普通の紙に印刷した振込依頼書で切り取り線とかがついてないけど大丈夫かな? と思ったんですが無問題でした。身分証明書としてパスポートと運転免許証を持っていったんですが見向きもされなかったので持っていかなくても大丈夫そうです。
- 切り取られた残りの紙を持って銀行を出て振り込み終了です。
感想
今まで切り取りやすくなってる振込依頼書しか見たことなかったんですが、普通の紙に印刷してもいいんだなぁと思いました。
書類の郵送
必要だったもの
- コピー用紙
- テープのり
- ハサミ
- 封筒
- ボールペン
Procedure
- 入学手続き書という書類を印刷して埋めました。受験番号を書く欄があるので半年前の受験番号を覚えておくか無くさないようにする必要がありました。罠だろ。
- 銀行で渡された振込依頼書のあまりの送る部分を切り取り、それを貼るようの書類を印刷して貼りました。
- 2つの紙を封筒に入れて封をしたあと宛先を表に自分の住所を裏に書いて郵便局に行き、簡易書留でお願いします、と窓口の人に言って料金を払っておしまいです。
感想
簡易書留に自分の住所書くの必要なのを忘れていて焦りましたが、自分の住所は覚えていたのでよかったです。
2021/02/25 追記
追跡サービスを見たところ、ちゃんと届いたようです